みかんの皮の販売、効能とレシピのご紹介をしています

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みかんの皮
みかんの皮

みかんの皮

○野菜の即席漬けに
○カレー、ドレッシング、お菓子に

  • 20g 200円
  • 50g 400円
  • ※袋入りでお届けいたします。

みかんの皮の効能

ミカンの皮は、漢方では陳皮(ちんぴ)と呼ばれ、日本では温州ミカンやポンカンの成熟した実の、外側の皮を陰干しして乾燥させたもののことです。
未成熟の青い皮を干したものは青皮(せいひ)と呼ばれ、陳皮とは別のものとして扱われます。
陳は古いという意味ですが、陳皮は、きれいなオレンジ色をしたものではなく、変色した古いものが良品とされています。
中国では10年物、15年物、中には30年物という陳皮があり、もちろん古いほど値段は高くなります。
昔から、入浴剤や七味唐辛子、お屠蘇の材料としてなじみが深く、また、あまり知られていませんが、カレー粉の色付けや飴の原料にも使われています。七味唐辛子もれっきとした薬膳として昔から利用されてきたのです。
最近、陳皮に含まれるノビレチンという成分がアルツハイマー病の記憶障害を改善するという報告があり、各界から注目を集めています。(2010年 薬学雑誌 山國ら)

身体を温める作用があり、甘みと少し苦みがあります。
脾(消化器)や肺に作用し、気の巡りをよくして咳、痰、食欲不振、胃もたれ、吐き気の改善が期待されます。

みかんの皮レシピ

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